Googleアドセンスの審査にどうしても合格できなくて悩んでいるならポイントサイトで稼いでみては?仕組みやおすすめサイトを紹介

ブログで稼ぐというと多くの人がグーグルアドセンスを想像しますよね。クリック単価が他のアフィリエイトサービスに比べて圧倒的に高いことからクリック型の広告サービスとしては代表的な存在です。

されど...グーグルアドセンスの審査は中々難しいっ!

私なんかも15回くらいはアドセンス審査に落ちてしまいました。結局一から審査用ブログを作ってなんとか合格にこじつけましたがなかなか高い壁でした。試行錯誤してブログの問題を改善しても一向に審査に合格できない日々はつらいものです

 

 

 ならいっそポイントサイトで稼いでみては?

グーグルアドセンスはたしかにブロガーにとって素晴らしい収入源ですが、規約によってポイントサイトの紹介をアドセンス広告を貼りながらやるとポリシー違反となってしまいます。そのためグーグルアドセンスをやるとポイントサイトの紹介でお金を稼ぐことが難しくなるというわけですね。

そういうわけでグーグルアドセンス審査で合格できないと悩んでいるのならばいっそのことグーグルアドセンスをあきらめてポイントサイト紹介で収益を出してしまえばいい訳です。

 

 ポイントサイトの友達紹介って何?どういう仕組みなの?

お金, クレジット, コイン, ファイナンスの無料の写真素材

ポイントサイトで稼ぐならば友達紹介がとても重要な収入源となります。友達紹介は読んで字のごとく自分の友達紹介のバナーやURLを踏んで友人が新たにポイントサイトの会員になることで報酬を得られるというシステムです。

よく塾で友達を紹介して塾に入ってもらうと紹介した本人や友人に授業何コマ無料とかの特典がありますよね。あれと同じです。

多くのポイントサイトで友達紹介システムは存在しますがその報酬は二つに分類できます。

新規登録時の紹介料報酬

友人がポイントサイト会員になったときに発生する報酬です。世の中でよくある友達紹介はこれなのでイメージがしやすいですね。この時の報酬は大体500円だったり300円だったりです。世知辛いですね( ´∀` )

稼げるのはダウン報酬!継続して収益が発生

ダウン報酬やティア制度があるポイントサイトでは自分の紹介によって会員になった人がポイントを獲得すると自分にもその30%や50%のポイントが還元されます。これを活用すれば一度きりの紹介料の他に、紹介した友人がポイントサイトを継続する限りずっと収益が発生する訳です。著名なインフルエンサーであれば多くの人間にポイントサイトを紹介できますのでその分ダウン報酬で得られる収益は莫大になります。

ダウン報酬は不労所得となりえる

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ダウン報酬は紹介した友人の稼ぎを自分も得られるわけですので一種の不労所得といえます。ビジネスとしてはかなりおいしいものになりますね。そのうえ友人にも特典はついてくるので一緒に儲けることができますね。

 

おすすめのポイントサイトはどれ?

モッピーはやはりダントツでおすす

モッピーの運営するのは株式会社セレスという会社で東証一部上場の大企業です。金も絡むことを友人に紹介する訳ですからやはり安心できる会社がいいですよね。よくわからない会社ではせっかく稼いだポイントを換金してくれなかったり、個人情報の漏洩が発生する恐れがあるだけに安心と信頼の大手企業であることは大切です。

企業との案件がとにかく多いので買い物や旅行などのサービスをモッピー経由で行うだけで高報酬ゲット!さらにモッピーガチャやアンケート、広告バナータップで毎日簡単にポイントゲットできます。

楽天などネット通販を使う人ならモッピー経由で買うと両方でポイントを獲得できるのでおすすめです。また一ポイント一円で最低換金金額も300円と低めなので確実に収益を得ることができるわけですね。

こちらでモッピーに加入できます

pc.moppy.jp

 

お次は「げん玉」がおすすめ

げん玉はモッピーと同様に日本最大級のポイントサイトを謳っており、会員数は1000万越えで上場企業が10年以上の運営をしているため豊富な実績があります。

ポイント交換先が多い!

セブン銀行楽天銀行、みずほや三菱UFJ三井住友銀行からゆうちょなど全国の多くの銀行を通して現金と交換できます。さらにLINEポイントやTポイントとも交換できますしなによりもGoogleplayやiTunesカードとも交換できるのでお小遣いが少ない中高生もバイトをすることなく課金のためのお金を稼ぐことができます。

ゲームやルーレットなど直感的に操作して楽しくポイントゲット

ルーレットやゲームが豊富ですので暇つぶしをしながらお金を稼ぐことができます。アンケートもさくっと終わりますので難しいことはありません。

カードや銀行口座開設で大金ゲット!

カードの中でもイオンカードとかは結構使うカードですよね。いずれつくるカードもポイントサイト経由で作れば20000ポイントをもらうことができます。(3月10日時点)年会費無料カードであれば自分の懐は全然痛まないですしそれでお金をもらえるならばうまい話ですよね。せっかくだからいろんなカードを作っておいしいランチを楽しんでしまいましょう。主婦がスマホをポチポチするだけで家計が浮くわけですのでやらない手はないですね。節約するばかりでなく、副業でお小遣いを稼ぐことで生活をすこしリッチにしてみましょう。

貯めたポイントに利子がつく

げんだまではたまったポイントに利子が発生します。これは他のサイトではあまりないことで特色ある取り組みです。貯めれば貯まるほどほっといても増えるわけですのでうれしいですね。

げん玉はこちらから加入できます

 

【Gendama】楽しくお得にポイントが貯まる!    ~ポイントポータルサイト げん玉~ ■ポイント交換額30億円以上! ■会員数1,000万人以上が利用してるから安心! ■貯めたポイントは『現金やWebマネー』に交換可能! ■初心者でも安心・簡単にポイントがGETできる! げん玉はコンテンツが豊富 ★ネットショッピング  げん玉経由でお買いものするだけでポイントが貯まる! ★無料ゲームで遊ぶ  ゲームで遊ぶだけでポイントが貯まる! ★広告クリック  げん玉内にある広告をクリックするだけでポイントが貯まる! 無料で遊んで、貯めたポイントは現金Webマネーに交換できる!! ▼無料で始められるから、まずは登録してみよう! ↑↑ここから登録するだけで250ポイントが貯まります!!

家庭の文化資本の格差ってやっぱりあるよね

今回は家庭の文化資本の格差について触れていきます。

私なんかは田舎育ちですしとりわけ高尚な習い事をやってきたわけでもないし海外に行ったこともないわけで文化資本としては平均程度か下くらいかもしれません

家庭の文化資本格差

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今日テレビで見た放送大学の番組で家庭のレベルによる文化資本の格差についてやっていました。所得や学歴によって悲しいことですが文化資本に差が生まれます。大体こんな感じのようです。

・美術館や展覧会に子供を連れていく家庭かどうか

・家に新聞や本があるか

・家庭内に大卒者など学位を得た人がいるか

・勉強や習い事をすることに価値があると考えているか

まだまだ色々ありそうですがこういうのが尺度となります。低学歴家庭では勉強の必要性自体を認識できていなかったりするということが往々にしてあります。無論生きる上で学歴がなければならないということではありませんが、学歴と所得の間に正の相関があることは統計上証明された事実であるといえます。上記の尺度に私の家庭を当てはめてみると…美術館は田舎なのでほとんど行ったことはなかったですが博物館はよく連れて行ってくれましたしギリギリクリア。家には新聞がありましたし父は小説をよく読む人だったのでまあクリア。家庭内の大卒者は父がいたのでまあクリア(東京の中くらいレベルの私大)勉強の価値自体は高卒の母親が信仰レベルで勉強に価値があると考え得ていたのでクリア。どれもギリギリといったところですが致命傷レベルの欠損はない感じですので恵まれている方なんでしょうか( ´∀` )

 

親が勉強を軽んじている家庭はきつい

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日本は教育への投資が先進国の間でも少ないと言われていますが公教育で日本全国小中高と整備されていますし奨学金によって国公立に進学するのが十分可能な国です。極貧レベルなら国公立なら授業料免除ありますし学費なら案外何とかなります。奨学金破産とか言ってんのは都会の私大に分不相応に進学した人が多いので正直まあそりゃそうなるわなと。今の制度でも公教育に乗っかれる学力があれば進学がそこまでネックというわけではありません。

 されどもしも親に教育にリソースをさく意識がなかったら?子供が勉強にやる気を出すためには親が褒めたり、勉強する環境を整えなければなりません。子供の成績なんか興味ない。進学などもってのほかでさっさと働けという家庭ではどうしようもないです

 

大学ではピアノだったりと毛並みのよさそうな人が多い

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大学ではピアノ愛好会なんてのがあります。私の友人にもピアノを弾くものがいますがこの楽譜を買ったから今年はこの曲を弾きたいだのといっておりピアノなどやったこともない私なんかはスゲーとなるばかりです( ´∀` )子供ができたら絶対ピアノ習わせたい。というか私もピアノを少しは弾けるようになりたい。よし決めたキーボード的なの買おう。

結局どうすればいいんだろうか

結局のところ人の心ですのでどうしようもないのかもしれません( ´∀` )せめて我々ができるのは自らの子に勉強の大切さを伝えることくらいのもの...親が楽しそうに勉強したり本を読んでいれば子供もその影響を受けるものです。せっかくですし親も子に習い事を強制するばかりでなく、自らも学ぶ姿勢を見せればいいんじゃないかなと。高校時代の友人にも親が慶応の大学院に学生として在籍しているなんて人もいて面白かったです。そういうことが大切なのかもしれませんね。

 

大学で部活をすることは時間の無駄なのだろうか?

大学生活と高校生活を比べると大きく違う点は時間の使い方においてそれぞれ個人に大きな裁量が認められているというところだろう。勉強に精を出す、サークルや部活を頑張る、いっそ恋愛に生きてしまうというのも自由である。まあこの場合の自由とは個人の責任の下での選択の自由であってその選択による結果はその後の人生において受容しなければならない。あんまり楽しみすぎちゃうのは如何なものかと思うゾ(/ω\)

大学生活は自由だが時間には限りがあり、さらに夢を見られる時間は得てして短い。それだけに大学生活において部活をするのは時間の無駄という指摘もまあまあある。そこらへんについて掘り下げていく

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大学生活は自由、それなのになぜ自ら縛られに行くのか?

「大学生活は自由」なんて言うと疑うことを知らない中高生諸氏が目を輝かせてしまうから一応言っておくが工学部なんかは結構二三年になると奴隷労働の未来が見えてくる

さらに大学院生にもなるとそんな生活になんの違和感も無くなったりする。生命の環境への適応力にはつくづく驚かされる。あ、文系は結構暇です。大学生活は自由という言葉は社畜の泣き言だったりするので注意が必要。また仕送りの額によっては大学生の身でありながらバイトで社畜労働する羽目になる。生き急ぎすぎだよ( ^ω^)・・・

まあでも大多数はかなり暇な大学生活においてなぜわざわざ時間を縛る選択肢を選んでしまうのだろうか?

その答えとして人はそもそも時間的な自由なんて望んでないのだと思う。多少面倒な時があっても人間暇よりはマシと考えるのかもしれない。部活いきゃ人はいるし、なんだか大学生活を有意義に過ごしていると思える。社会的にも部活に精を出すことはそこそこ評価される。就活とかね。部活はいるにもその種目に強く魅力を感じて...という場合もあれば、コミュニティが欲しくて種目自体はそこまで...というケースもあろう。淋しさと無為に耐えられなくて部活なりコミュニティにはいるというのは私としては強く肯定したい。宗教だって似たようなもんだし。そのミニチュアかつ健全版と考えればいいさ音楽、ミュージシャン、演奏、男、フルート

 

 

結構お得かも?

部活、それも文科系部活がそろっているのは大学のいいところだろう。茶道や書道や音楽系団体に社会人になってから全くの素人が入るのは結構な情熱とコミュ力がいる。茶道とかだと年齢層も高めだろうし、世代の離れた人との交流能力が要求される。大学の部活サークルであれば同年代かつ比較安価、大学施設の使用による手軽さといったメリットがある。人と人との交流のみならずこのようなメリットがあることを考えれば手軽に一生の趣味を得られる大学での部活動は結構お得な選択といえるかもしれない。人生において自分の特技がないというのはちょっと悲しい。趣味であればラーメン巡りでもアニメでもいい訳で受動的な立場でも楽しめるが特技となると能動性を求められる。尺八や笛を吹けたら夏祭りとかで活躍できるしいろんな感動を味わえそうよね。

 

部活と言ってもその頻度や時間的制約はその部によって大きく異なる。新歓時期にビラをもらった縁で一生の趣味だったりライフワークを得られるかもしれないわけで大学での部活動を無駄と決めつけてしまうのは少々早急にすぎるかもしれない

すっぱい葡萄ってどんな心理現象なの?恋愛で多く発生しがち?

「酸っぱい葡萄」っていう言葉を聞いたことはありますでしょうか?この言葉は実はイソップ寓話に由来する言葉だったりします。海外とかの神話や寓話に由来する言葉を使えるというのはなんだかかっこいいように思えませんか…!(^^)!ということで今回はこの「すっぱい葡萄」について掘り下げていきたいと思います。

 イヌ科, キツネ, ひげ

イソップ寓話に由来している

幼少期に皆さんイソップ寓話なんかは嗜まれましたか?まあ私はイソップ寓話なんてオシャンティーなものには触れることなく生きてきましたのでイソップ寓話をさも常識のように扱う風潮にはヘイトがたまっています。 

すっぱい葡萄とはある時キツネが食べ物を探していると木の上の方に葡萄が実っていることに気づきます。その葡萄を欲したキツネは何度も手に入れようとジャンプしますが、結局手に入りません…そのうちキツネは手に入らない葡萄に苛立って、「あの葡萄はきっとすっぱくて食べられないに違いない誰が食べるものか」と考えてそのまま帰ります。

結局どんな意味なの?

上述のキツネのように欲しても手に入らない状況に対して、欲する対象の価値をあえて下げて自己を納得させる行為を指します。あくまで私の解釈です( *´艸`) キツネは葡萄の味を知る由もないがそれをすっぱいと決めつけて逆に食べなくてよかったと思考します。こういう欲した対象の価値を低く見積もることはややもすると負け惜しみじゃないかという批判にもつながりがちです。まあそのとおりですよね。その見方も当然に正しいわけです。

 

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よくあるすっぱい葡萄の事例

n私の在籍した高校である女子がある男子に告白してフられてしまいました。その後その女子はその男子のことをなにかと悪く言ってついには「あんな人だとは思わなかった…付き合わなくてよかった」とすら言っていました。まあ横で聞いてる私は笑いをこらえるのに必死でしたが、当の本人は大真面目なのです。そしてこの現象は一個人の性格に起因するものなのではなく、広く人間みんなに起こりうる心理現象なのです。心理学を研究したフロイトによればこれは防衛機制のうちの合理化にあたる現象であるといえます。外部からの精神的なショックに対する精神の防衛行動が防衛機制というもので合理化とは簡単にいうと自分の中でもっともらしい理由をつけて外部からの精神的ショックから自己を守ろうとすることです。上述のうちの高校の女の子のようにフラれた男をちゃらんぽらんな男だと決めつけて失恋の悲しみを和らげることがとても分かりやすい例ですね。周囲の人間が失恋してその相手のことを悪く言っているときは下手に正論でダメだしすることは避けましょう。いつもは冷静で論理的な人が訳のわからん論理で他者を批判しているときはその人は実はずいぶんと傷ついているのかもしれません。いつも非論理的なことをいう人ならばとりあえず優しい目をしながら相手をしてあげましょう。

すっぱい葡萄との付き合い方

すっぱい葡萄のような自己を守るための防衛機制は精神衛生上生きていくのになかなか欠かせない存在です。いちがいに負け惜しみと断じてしまうのもそれはそれで生きづらい人生を招きますのでうまく付き合っていくことが大切になりますね。重要なのはその防衛機制を学んで自覚することだと思いますね。失恋のただなかでは相手をけなすのはまあ仕方ないとしてもしばらくして冷静になったらあの時の彼女への負の感情は防衛機制によるものだったのだなあと自覚すればいつまでも恨みがましく思うこともなく人として成長できそうですね。

「七つの習慣」実践 「刃を研ぐ」ということ

 大学生はその時間の使い方において本人の裁量とできる部分が高校時代と比べて大きいといえる。日々遊び歩くも自由であるし、図書館で勉強したり、バイトに励んだり、一生において一番恋愛をするのもよい。それぞれにどう時間を割り振るかは自由っちゃ自由である。されどもう少し意識の高い人は享楽的な日々に疑問を持ってしまう。そういう人はただ楽しむだけでは満足できないので何か別のことをするのをおすすめする。高校時代に色々と自己啓発書を読んだ経験を踏まえてこの「七つの習慣」は名著であると考える。自己啓発書のいい悪いを見分ける際にはポイントがある。それは「穏当な内容である」ということだ。突飛な内容だったり、過激に過ぎる内容だと一般向けではない。自己啓発書を開く我々は至極平凡な人生を送っているのだから「会社なんてやめちまえ」と言われても正直困る。そもそもみんなが仕事辞めたら社会は大変なことになるだろうしね。だから我々一般人にとってためになる自己啓発書とは結構穏当な内容のものこそが良かったりする。バカと一切付き合うなと言われてもやっぱ付き合わなければいけない場面というのは社会のおいて往々としてある。むしろ付き合う際のマインドを教えてくれる方がありがたいしためになる。

大学生にとっての「刃を研ぐ」ということ

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大学生時代はただただ遊んでいても文句は大して言われない。されど意識高い人(というか大多数の人)はただ遊んでいる日々に不安を感じてしまう。私なんかは友人と過ごす時間にも価値を感じるがやっぱり享楽的だなあと興がさめてしまうこともある。結局楽しむことと学ぶことのどちらかに傾くのではよろしくない。そこで自分にとっての「刃を研ぐ」ことが重要になる。語学でも資格勉強でもいい。プログラミングを勉強したりと自分の武器を造る。この際に重要なのはその武器のレベルではなかったりする。無論高度な技術を身に付けるに越したことはないがむしろ重要なのは継続して生産的に何かを取り組めるということが大事だ。たとえとった資格が就職先と関係なくともその資格勉強で鍛えた自己管理や継続するという能力は必ず役に立つ。

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やっぱり中庸は大切である

 そもそも要領が良ければ遊びつつも自分の勉強を続けることは十分に可能である。大事なのはオンオフの切り替えだったりしよう。また刃を研ぐためには他人に流されないメンタルの強さが必要である.私なんかはブログで収益を出すことを目標としているがこの業界はやはり世間の目はそれほど優しくない。怪しく思われたり妬まれるのが関の山だろう。妬まれるほどの収益が出せているのであれば嫉妬の目も気持ちの良いものに思えるがね。それだけに孤独な作業を強いられることはやむをえない。どの勉強でもその孤独を受容できなければ何事もなすことができない。そういう意味では孤独に強くなければ何もできない。されど独りよがりというのも望ましくない。社会との隔絶や思考の偏向を招いては結果社会との折り合いがつかなくなってしまう。結局中庸的であることが大事だということ。

 

大学生は恋愛に思考を囚われがちなのではないか

 大昔であれば大学生というと社会のエリート層となることを約束されたような存在だった。昔の大学生、旧制高校では学生は寮に住み、仲間とともに将来について酒を酌み交わしながら語り合うのが日常だった。彼らは卒業後は官公庁や企業の中核となる人材として社会で活躍した。

 されど現在では大学の数が増えたことで学生の地位の低下、社会の閉塞感、大学生の志向するスタイルの変化が生じている。学生の地位の低下と社会の閉塞感はともかくとして、大学生の志向するスタイルの変化とはどういうことかと疑問に思った方もいるだろう。今の若者において重要なのは結構女の子にモテることだったりする。大学において成績はもちろん大事だが結構卒業さえできればいいというのが実情だったりする。ゆえに大学の試験でよい点数を取ることは別に発表されるわけでもないし、周囲から尊敬を得ることもそれほどできない。大学生のツイッターをのぞけば大抵食事の写真と友人と遊んだ報告と眠いだの一限めんどいだのの言葉であふれている。なんというかまあ暇なのだ。暇だから遊ぶ、遊んでいて充実していそうな人が偉いみたいな謎スパイラルが発生する。暇をつぶせる友人がたくさんいることは素晴らしいことだが常日頃集まって暇つぶしに遊ぶばかりの大学生活というのはいかがなものだろうか( ´∀` )人間賢いものでその生活に疑問を持つ。「俺こんなことばっかしててええんやっけ…」と考える。

実際大学生になると恋人がいるかどうかや日々暇なく充実して過ごしているかの自慢大会がSNSなりキャンパス内なりで生ずる。全く面倒である。この悩みを解決するためには自分の恋人を見つけるか、そんなことが気にならなくなるほどの仕事なり作業に打ち込むか、同性の友人らと楽しく過ごすといった手段がある。恋人を見つけるためには色々とその人なりの戦略が必要になる。男性でも女性でもどちらもみんながイケイケなわけではない。自分がイケイケ男子でなくとも女性でもリア充女子の生活にあこがれつつ悶々としているタイプはいるのでそういう人が狙い目である。自分と似たようなタイプとくっつきがちということだ。その際に非イケイケタイプは恋愛において奥手だったり慎重だったりするので男女どちらかが歩み寄らねばずっとくっつくことはない。私の場合もどちらかというとその人が好きでたまらなかったというよりは互いに依存する相手が欲しくて最初はくっついたものだ。彼女でなくとも何でも話せる宅飲み友達を作れれば十分楽しい。何でも話せる異性がいるというのはすごくうれしいもので精神衛生上大変良い。私の場合さみしさに耐えられないタイプだったので似たような異性を見つけられたのはかなり良かった。自分に似た相手を愛するというのは少々歪んでいると思わないでもないが一番居心地はいい。交友関係の広い異性とよく飲んだことがあったが彼女は他の奴ともしょっちゅう飲むのでわたしはあくまでそのうちの一人にしか過ぎない

そこらへんに悩むことがあっただけに、自分を優先順位の一番上においてくれる存在はそれだけでもかなり救われる。一人暮らしは親という最大の自分を愛してくれる存在を遠くに感じさせる。それだけにずっと一人でいると自分は他人に愛されないのではないのかと不安になる。自分を愛してくれるなんてずいぶんと甘美ではないか・・・そういう人と出会いたいもんですな

第二外国語に中国語をおすすめする理由

大学では英語のほかにも第二外国語というやつをやるのが結構一般的です。第二外国語と言わずとも初修外国語ともいわれます。この第二外国語はいくつかの言語から選ぶことができます。例えば中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、朝鮮語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語など様々でこの他にもインドネシア語などがある大学もあります。これらは学部にもよりますが必修のところも多く、多くの大学生が通る道となります。されど第二外国語を義務付けられるのは一二年時の教養課程で終わることが多いためにせっかくやっても大してしゃべることもできないという人が多いのが実情です。そんな外国語選択ですが私は中国語を選びました。今でもその判断をしてよかったと思いますし、今悩んでいるという方には中国語をすすめます。

 

圧倒的に話者人口が多く日本と関係が親密

言語を選ぶ際に重要なのは話者人口の多さですよね。その点中国語の話者人口は世界最大で10憶人を超えます。また中国語を母語とする人々はその多くが当然東アジア地域に集中しています。いうまでもなく日本と中国の関係は密接であり、一番身近な外国人というとやはり中国韓国の人たちでしょう。ビジネスにおいては最大の取引先であり、豊富な市場と人口を有しています。歴史的にも日本では漢文の知識が役人や武士などのいまでいう公務員にあたる人物には必須でした。現在でも観光客の獲得を考えればまず中国人観光客の取り込みを考えがちです。中国語ができればホテルでも企業でもレジャーでも公務員でも喜ばれます。

 

漢字文化で共通していて何となく意味が分かる

これはかなりのアドバンテージです。中国語では簡体字と言って日本の漢字とは異なりますがよく似た字を使います。そのために発音はできないけどなんとなく意味は伝わるなんてことは多いです。中国語の文法と否定や疑問をあらわす文字、そして中国語と日本語で意味の異なる字を覚えればたった一年の初修外国語の授業でもそこそこ使い物になります。発音と聞き取りがともかく勉強すれば案外読むだけなら結構いけちゃうのが中国語なのでおすすめです。

 

旅行先としてかなり身近

アメリカやヨーロッパなどは人気の観光先ですが結構金はかかります。飛行機代はかかるし物価も高めです。それにいいにくいデリケートな問題ですが差別はやはりあります。私は田舎の生まれなので金髪の欧米系外国人は街で見かけることはかなり少なく、外国人というと近くの工場で働くアジア系の人たちが身近な存在でした。そういう背景もあって私なら中国とかアジアの国の方が見た目も近いのであまり緊張せずに楽しめそうです。値段と手軽さにおいて中国旅行はかなり優秀です。圧巻の宮殿や大陸の雄大な自然、歴史薫り食は世界三大料理ですから観光にもってこいです。そのため中国語ができるとガイドやツアーに頼らない水曜どうでしょうみたいな旅ができるかもしれません

 

いかがでしょうか中国語を学びたくなりましたか?とにかくものになる言語というとやはり日本人なら中国語がいいと思います。あと日本の大学には中国人留学生めっちゃいますからおすすめです